ギターソロを弾きたくなる弦。
SIT STRINGS S1046
どうも、helioliteです。今回は有名ですが使っている人はあまり多くないと思う弦を紹介します。私はたまに使いたくなります。
○チューニング
ギタリストが弦に求めることは何でしょうか。それは煌びやかな音だったり、しっかりとした弾き心地だったりします。しかし、その中でも誰もが求めることがあります。
チューニングの安定した弦
これはロックでもジャズでもブルースでも変わりません。音程が取れないギターは使えないことは当たり前です。つまり、チューニングが安定した弦こそが全ギタリストが求める弦だと言えます。
○SIT STRINGS S1046
チューニングを安定させることをコンセプトにした弦があります。それが
SIT STRINGS S1046です。
弾いてみると分かりますがチューニングをする回数が圧倒的に少なくなります。私はとても安定していると思いました。また、その副産物としてハードなピッキングにも耐える質感です。
チューニングが安定しているとギターの奏法であるチョーキングを綺麗に鳴らすことができます。ギターソロを弾くことが楽しくなる弦です。また、歪ませても芯が残っているイメージが私はあります。
○最後に
私がオリジナル曲のギターソロを考える時はこの弦を張ることが多いです。ぜひこの弦でギターソロを弾いてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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