フラワーカンパニーズ「深夜高速」のイントロの名曲オーラ。
フラワーカンパニーズ「深夜高速」
どうも、helioliteです。今回は熱いながら不安を抱えた青春的感情を込められた歌詞とそれを呼び起こすようなイントロが印象的な曲を紹介します。
○フラワーカンパニーズ
- 年間100本を超える日本を代表するライブバンド
- 全てを吐き出すようなボーカルと繊細で大胆なサウンドが特徴
- 2015年に初の日本武道館ライブ
○深夜高速
この曲を聴いて何も感じない人はいないと思います。将来への不安とか夢への希望とか青春のすべてが詰め込まれたような曲です。すごく好きな歌詞です。
今回注目していきたいのはこの曲のイントロです。フレーズとしてはクリーンともクランチともとれるようなギターのアルペジオです。このギターの空間の使い方が絶妙だと思います。アルペジオで広がりを見せながら、フレーズの最後にボリュームを上げることで音に奥行きも感じます。まさに名曲といった雰囲気をイントロから感じました。
シンプルながらこだわりを感じるギターサウンドが耳に残ります。フレーズがシンプルなことで歌詞通りの愚直さや進みゆく雰囲気を感じました。
○最後に
フラワーカンパニーズの深夜高速にはトリビュートアルバムがあり、様々なアーティストやバンドにカバーされています。アーティストさえ惚れさせる名曲だと言えるでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
コメントを投稿