音楽はリズムで成り立つ。

リズムが命。

 どうも、helioliteです。今回は個人的に思っている音楽についての思考を話していきたいと思います。

○音楽に大切なもの

 音楽に大切なものは何だと思いますか?メロディ、音色、音程の精度、音階、などなど。たくさん思い浮かぶものがあると思います。その中から一つ選ぶとすると多くの人は悩むでしょう。しかし、おそらくですがメロディ(音程)リズムに分かれるのではないでしょうか。(これは音楽の三要素に含まれているため)

 この音楽に一番大切なものは何かという問題について、個人的な見解を紹介していきたいと思います。

○リズム

 最初に結論を言うとリズムだと思います。ここからはリズムが一番だということを証明していきたいと思います。

 音程がどれだけ完璧でもリズムがダメだったらかっこよくありません。逆に音程や音階がなくてもリズムがあれば良いのです。これはラップに言えることだと思います。ラップには基本的に音程がありません。リズムを重視した歌唱法なので、リズムを極めた歌唱法と言えます。そのため、私はラップが好きです。
 このように極端に言えばメロディよりもリズムだということが少しは理解頂けると思います。

○最後に

 この結論を出して私が言いたかったことは、何を重視した音楽なのかを明確にすることが必要だということです。私はリズムを重視します。そのため、リズムを先に作りその上でメロディを作ります。逆にメロディの方が大切だと思う人はメロディから作れば良いでしょう。自分が大切に思うことを作曲に組み込んでいくということが今回の裏テーマでした。
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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