不可思議/wonderboy「Pellicule」。
不可思議/wonderboy「Pellicule」。
どうも、helioliteです。今回はポエトリーラップの名曲をご紹介したいと思います。ポエトリーラップを聴いたことがないという人も是非聴いてみてください。
○不可思議/wonderboy
- 孤高のポエトリーラッパー
- 独特な言葉のセンスとパフォーマンスで脚光を浴びた
- 24歳で突然の事故死
○Pellicule
私が定期的に聴いてしまう曲の一つがこれです。亡くなった人が未来や人生について歌っているのを聴いて、何も思わない人はいないでしょう。是非、歌詞を見ながら聴いて欲しいです。
特に私が好きな歌詞はこれです。
それにしてもみんないつの間にかいなくなるよな
だから別にそれがどうってわけでもないんだけど
最後に挨拶くらいしていってほしいっていうか
まあ別にそんなことどうでもいいんだけどさ
大人になるにつれて、子供の頃の友達が少なくなったなと感じるようなそんな感覚です。周りが成長したのか、自分が一歩踏み出せていないのか。悲しいという感情も少し含まれているけれど、それは口にはしないという心境です。
○最後に
口語を使っているので心に響きやすいのではないでしょうか。是非聴いてみてください。そして、不可思議/wonderboyを時々思い出してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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