コード進行、7の使いすぎに注意。
○M7,○m7,○7
どうも、helioliteです。今回は作曲でコード進行を作る際の注意点を考えていきたいと思います。
○セブンス
セブンスというコードをご存知ですか?おそらく使いやすいコードなので知っている方も多いと思います。
セブンスとは七度の音が足されたコードです。シンプルに音が重厚になるので、手軽に本格的な曲を作れます。しかし、セブンスには注意点もあります。
○使いすぎに注意
セブンスが重厚でかっこいいからといって、使いすぎたらどうなると思いますか?音の情報量が多すぎて、聴いている人がコードを感じにくくなります。その結果、曲はコードという道しるべを失い破綻してしまいます。
セブンスを使う場合は使うコードが少ないか、多い時は3和音のものを混ぜると良いでしょう。個人的にはAメロやサビの初めに○M7を置くのが好きです。また、トニックコードの手前に○7(ドミナントセブンス)を置くのも良いですね。
○最後に
セブンスは曲を進化させてくれますが、頼りすぎるのは良くないです。メロディの補助や単調すぎる時に使いましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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