エレファントカシマシ「悲しみの果て」。
エレファントカシマシ「悲しみの果て」
どうも、Deikoです。今回は日本を代表するようなロックバンドの一曲を紹介したいと思います。
○エレファントカシマシ
まさにロックというようなサウンドが特徴的なバンドだと思います。そして、なんといってもボーカルの声と歌唱法は耳に残りながらも、真似することは難しい唯一無二の存在感を誇ります。
○悲しみの果て
バンド全体のキメからのサビが始まるのが印象的な楽曲です。最初にキメがあることでインパクトがある上に、サビが来るのでインパクトの相乗効果になっています。そして、その後もほとんどがサビで構成されているので、メロディが耳に残ります。
歌詞としては、事務所との契約を打ち切られた彼らの当時の状況を象徴するものと言われています。シンプルな言葉が並びますが深みがあります。
一曲を通して同じテンションでいるのが、日常を感じさせます。悲しくても、これまでと何も変わらず、生きていかなければいけないことを感じました。そして、素晴らしい日々が始まるはずだと。
○最後に
特徴的でいて、シンプルな構成が好きな一曲です。難しい言葉がないので、初めて聴いた方でも直接感情を感じ取れる名曲だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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