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8月, 2017の投稿を表示しています

エレファントカシマシ「悲しみの果て」。

エレファントカシマシ「悲しみの果て」  どうも、Deikoです。今回は日本を代表するようなロックバンドの一曲を紹介したいと思います。 ○エレファントカシマシ  まさにロックというようなサウンドが特徴的なバンドだと思います。そして、なんといってもボーカルの声と歌唱法は耳に残りながらも、真似することは難しい 唯一無二の存在 感を誇ります。 ○悲しみの果て   バンド全体のキメからのサビが始まるのが印象的 な楽曲です。最初にキメがあることでインパクトがある上に、サビが来るのでインパクトの相乗効果になっています。そして、その後もほとんどがサビで構成されているので、メロディが耳に残ります。  歌詞としては、事務所との契約を打ち切られた彼らの当時の状況を象徴するものと言われています。 シンプルな言葉が並びますが深みがあります 。  一曲を通して同じテンションでいるのが、日常を感じさせます。悲しくても、これまでと何も変わらず、生きていかなければいけないことを感じました。そして、素晴らしい日々が始まるはずだと。 ○最後に  特徴的でいて、シンプルな構成が好きな一曲です。難しい言葉がないので、初めて聴いた方でも 直接感情を感じ取れる名曲 だと思います。  最後まで読んでいただきありがとうございました。

輪入道「徳之島」。

輪入道「徳之島」  どうも、 Deikoです。今回はゴリゴリではないHIPHOPな音楽を紹介したいと思います。私と同じ千葉出身の注目ラッパーです。 ○輪入道 MCバトルでの即興性と早口なフロウで名を挙げた 2014年には前代未聞の6大会連覇 フリースタイルを活かして、書き上げたリリックが魅力 ○徳之島  まず、耳に入ってくるのはHIPHOPっぽくない綺麗なトラックです。意表をつくようなサウンドですが、リリックの内容を考えたらベストマッチだと思います。  次に歌詞ですが、これは輪入道が徳之島にライブをしに行った時の実際の出来事や想いが詰まっています。かなり リアルなリリック で、HIPHOPっぽいサウンドではないのにHIPHOPを感じました。  私が特に良いと思うところは 思わず言いたくなるようなライム だと思います。例えば、 入ったラーメン屋で食べた鶏飯ラーメン 最後に飯入れるのが定番だって 自然と踏む韻は綺麗 でトラックにも合っています。また、一緒に言いたくもなります。 ○最後に  個人的には久しぶりにかなりのヒットです。こんなHIPHOPをこれからも探していきたいと思います。  最後まで読んでいただきありがとうございました。